もしドラ

土、日の練習試合では、怪我人もでたりして少々ハプニング気味だったようですが、大事に至らず良かったです。
県大会に向けて、張り切っているせいでもあるのでしょうが、気をつけてもらいたいものです。
ようやく、仙台でも営業再開した映画館が増えてきましたので、娘と「もしドラ」を観に行ってきました。
以前の私なら、最近緩んできた涙腺から心の汗が吹き出てきたのですが、今回は何故か出ないのです。
娘を見たら、やはり平然としています。
「面白かった?」
「うん、面白かった。」
「感動しなかったの?」
「うーん、だって○SK(野球用具メーカー)ばかりなんだもん。」[emoji:v-401]
いつもリアルな野球環境に触れている娘はどうしても違和感を感じていたようです。
何と言っても、いつもリアルに喜怒哀楽を体験させていただいて(させられて?)るので、映画にある「高校野球の顧客の定義」と同じように、「中学野球の顧客」として感動をどっぷりともらっているからなのでしょう。
来月からのドラマは私にどんな感動を与えてくれるのか、楽しみです。
昨日の夕方、ゲームキャプテンS君のお父さんが来ました。
話をしていたら、Sさんの携帯が鳴りました。[emoji:v-6]
相手は娘さんのようです。
近くにいた私の娘に「出て」と携帯を渡しました。
娘が「もしもし。」と言うと、「切れちゃった・・・。」
そりゃそうです。お父さんにかけたはずなのにいきなり若い?女の子の声です。
事のヤバさに気づいたSさんはすぐにかけ直しました。また娘に話させます。
娘も「もしもし。」しか言わないので、Sさんが自ら「○○ちゃんだよー」と説明してまた娘に話させて事なきを得ましたが、一つ間違うと大変な事になるところでしたから、私もホッとしました。(笑)
電話が終わると、「じゃあ、娘の迎えにいきますので。」とSさんが言うので、
「後から息子さんの迎えに来るのですか。」と尋ねると、
「電車で帰して下さい。」と言ってお帰りになりました。[emoji:v-448]
もしも娘からの電話にドラ娘がでたら。