口腔粘膜でスポーツ遺伝子を調べられる

今日から高校野球の春季東北大会が始まりました。
いよいよ、夏本番前の最後の公式戦になります。
という事で、今年も折り紙が保護者会から送られてきました。
折り紙
わが家では私しか折れないので、すべて私が折る事になります。
中学時代からもう5年目なので、慣れたものです。
仕事の合間にコツコツと思いを込めて折りました。
鶴
今年の出来は、まあまあ良かったのでは(笑)。
話題は変わって、先日患者さんから筋肉の質問を受けたのですが、俗にいう白筋と赤筋(速筋、遅筋)についてでした。
それぞれの競技によって、その割合が違うので、競技によって必要なトレーニングがありますし、トレーニングによって白筋と赤筋の割合も変える事が出来るという事をお話ししました。
さらに、効率を求める方にはDNAを調べる事によって先天的な割合を調べられる事もできます。
口腔粘膜でスポーツ遺伝子を調べる【DNA EXERCISE】

最近は簡単にできるみたいです。
確かに、自分の事を客観的に知る事で効率的なトレーニングをできるのでしょうが、私は子供にはまずはそのスポーツを好きになって欲しいと思います。
それにしてもスゴイ時代になりました。

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