成長ホルモン
発売中の『中学野球小僧』で「中学球児巨大化計画」という特集がされています。
まだ、見ていないのですが、私なりに感じた事があります。
たまに、聞く事があるのですが、「親が大きくないから」とか「遺伝」だからとかで子供が大きくならないと言われる方があります。
私は身長が178cmありますが、父親は164cmで母親は160cm位でした。
中学に入学した時は、息子の入学時よりも(160cm位)低かったのです。
ところが、入学してからの一年間で14cm位伸びました。
成長ホルモンは適度な運動と共に夜の睡眠時に分泌が促進されますが、我が身を振り返ってみますと、確かに運動部には入っていましたが、当時流行っていたBCLという深夜にラジオを受信してベリカードを集めるというのがあり(当時はクラスの半分以上はしていたんじゃないかと・・・)、慢性的な睡眠不足でした(笑)。
という事で、考えられるのは食べた事でしょう。
だいぶ息子も食べるようになってきましたが、それでも当時の私の半分程度じゃないかと思いますし、食事の中身もだいぶ違うのかなと思います。
これも、各家庭で違うので単純比較はできませんが、当時の私の家のオカズは今のように豊富ではなかったので(笑)、とにかくご飯は腹一杯食べさせていただきました(感謝しています)。
多分、私だけで一日6~7合は食べていたでしょう。
父親が魚介類が好きなので、ミネラルは豊富に摂っていたのだと思い出しました。
これまでの息子の食事の傾向を見ますと、魚介類、海草類を好まなかったのでミネラルが足りないのではないかと感じました。
高校入学までの3ヶ月でどこまで大きくできるか実践し始めました。
まぁ今の時代は成長ホルモンの分泌を促進させるというサプリ(舌下に投与するタイプもある!!)もありますが、私はまずはサプリも最低限で使用しながらと考えていますが、解りやすく説明していたサイトがありましたので、バナーを貼っておきます。
私の家内は167cmなので、息子は190cm位まで伸びないと、私に食べ負けたという事です(笑)。