豪雪被害
昨日の午後メールが入りました。
学校からです。
内容は、スキー教室の帰り道に道路でトラックが雪[emoji:v-276]のために立ち往生してしまい帰りが遅くなるとの事でした。
息子はこの一泊のスキー教室をとても楽しみにしており、「何としても風邪を治して行くんだ」と珍しく私の言う事に素直に従っていました。
そのかいあってか、部活の練習にも何とか参加して自分は大丈夫ということをアピールしていたものでした。[emoji:v-414]
何と言っても泊まりがけですから、きつい冬期練習が1日でも無いだけでも楽しいのでしょう。(部活をしていた人ならば大体の方はおわかりになるのではないでしようか。)[emoji:v-411]
元々スキー教室から帰ってきたらいつも通りの練習が待っているはずでした。
しかし、その後もメールが次々入り、最終的に予定よりずいぶんと遅れるようで、学校には保護者用の駐車スペースも用意してあるという事も書かれていました。(速い話、子供達が疲れているからお迎えに[emoji:i-33]という事[emoji:v-406])
そして、午後4:30も超えた頃息子から疲れた声で電話がありました。
「7:30頃迎えに来てぇー」
「解った」と私。
でもすぐに解りました。これは疲れた声ではなくて、ガッカリしたんだと。
バスが遅れたくらいでは練習が無くなる程ここの監督は甘くはありません。
たとえ時間が短くなろうとも、その分密度を濃くしてでも決めたものは[emoji:v-354]やり遂げる意思の持ち主だからです。
でも、私は甘いので少し早めの7:20頃行きました。
わかりづらい写真ですが、走っているところです。
練習メニューの最後に600m、1100mダッシュ 各3本だったみたいです。
他の野球部のお迎えに来たご父兄方は当たり前のように8時近くになってから次々といらっしゃいました。[emoji:v-398]